2017年5月5日金曜日

MastdonとTwitterを相互で扱いやすい環境を作ってみた

乗るしかないこのビッグウェーブに的な個人的メモです。
ここ数日で一気に話題になり周りでインスタンス立ててる人もいたので試しに登録してみることにしました。
とりあえずやりたいと思ったのはTwitterとMastdonの閲覧が1画面で出来ることと同時Postが可能な事です。
まず必要な物
Portableapps.comランチャー
・Portableapps.com用Chrome
用はこれを使って専ブラもどきみたいな何かをやろうって事です。
適当なフォルダ(Portableapps)を作成してその中にランチャー本体をインストールしてインストールをしたらランチャー内にあるアプリの管理からもっとアプリケーションを入手するを選びChromeを導入するか先にChromeの.paf.exeファイルを入手してアプリケーションをインストールするでインストールすれば下準備は完了。

その次はTwitterの閲覧をどうするかなのですがTweetDeckを使用しました。
TweetDeckについての説明は割愛するとしてMastdonをどうするかなのですが、ここはお好みでサーバーを選べばいいと思います。
サーバーを選んで設定を終えたらツイートとトゥースを同時に実行する環境を作るためにChrome拡張のTooterを利用します。
これを利用するとTweetDeck内のPost表示がこんな感じになりTweetとPostの両方が出来るようになるすぐれもの
Tooterの設定画面を開くとこのようになっており自分が利用しているサーバーのurlを入力するようになっています。
自分が観測しているところだと
https://mstdn.jp/とPixiv運営のhttps://pawoo.net/の利用者と自鯖で利用の人が多い気がします。サーバーのurlを入力したらそのサーバーのmastdonログインページに繋がるので承認を押して設定は完了
最期の仕上げにChromeのメニューをその他のツール→デスクトップ追加→ウインドウとして開くのチェックを下記画像と同じように入れます。
デスクトップからアイコンを開くとアドレスバーが無い状態で表示されアプリっぽくなるので同じことをTweetDeckで実行して画面の左右にそれぞれを表示されるようにするとこんな感じで表示が可能になるのでここまでやって環境構築は終了。
Portableapps.comを使っているのでフォルダ事他のPCに移してデスクトップアイコン追加の手順を踏めば環境以降も気軽に可能です。ほかに扱いやすい方法があるかもしれませんが現状はこれが自分の考える最適解かなと思います。

5/5追記:界隈の動きがとてつもなく目まぐるしく見てない間にいろいろ変わってたのでその過程で少しだけ自分が欲しいと思ったものを継ぎ足し
MastOinker Oinkerという別タブが作成されて画像の一覧表示とDLが簡単になるChrome用プラグイン

マストドンアプリ「Pawoo」 リンク先はAndroid版だがiOS版もあるPawooインスタンスを立てたPixiv公式のアプリでPawooのみならず別のインスタンスのアカウントでログインも可能アップデートも早く精力的に開発されているのでスマートフォン向けで一番扱いやすいと思う。

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