2016年6月4日土曜日

Seiun Playerを痛化した

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なんとなく作りたくなってつい出来心で


本体まな板だし本体スキャンして適当に素材用意して手持ちの余ってるシール紙と液晶フィルム組み合わせればいけるだろと言うことで思い切ってやりました。
加工が少し荒い部分もありますが以外といい感じになったのでしばらくはこれで使っていきたいと思います。
今回作ったものはスピーカー穴が開いてないのですが自分はスピーカーは使わないので塞いでしまいました。

せっかくなので需要あるかわかりませんが作成にしようしたスキャンデータとpaint.net用のpdnファイルをセットしたzipを置いておきます。
追記:zipファイルにRG色ベースの素材の追加をしました
seiun.zip

印刷をする際はIrfanViewを利用してシール紙をL版サイズにカットして画像の大きさを元にサイズ
印刷を横向きになるよう以下の設定をすれば大体合うように印刷できると思います。

SEIUN Playerを買いました

定価でも8400円でハイレゾ音源再生に対応してるのにAmazonで半額クーポンを配布してるのを見たらついつい手が出てしまいました。


あまりブログでは開封の儀てきな物をやってなかったのでここで開封と内容物を全部出しました。


とりあえず手元のNW-M505とFiio X1と並べてみました。


他の2つと本体の質感を比べてしまうとSeiun Playerはプラスチック感があって安っぽく見えますが値段を考えればこんなものでしょう。

肝心な音ですが基本的にはフラットですが中~高音が少し高めで使うイヤホン(具体的にはDENON AH-C710等)によっては聞き疲れしやすいと思います。
解像度は値段にしては結構頑張ってるほうだと思います。


このDAPのUIを見ていくとTOPが
音楽|ボイスレコーダー|設定
のアイコンになっており音楽の方に進むと
再生中|フォルダ|ボイスレコーダー音声再生
となっています。 ちなみに3つ目のボイスレコーダー再生は最初はてっきりプレイリストかと思ってましたが本体自体がm3uに対応してないのでプレイリスト再生自体が出来ない訳ですが…

自身が所持しているスティック型プレイヤーは本機で2台目になるのですがNW-M505と比較するととにかく軽いです。どうしても操作性という点では劣ってしまいますが気軽さという点ではこちらが優位にたつと思います。

こいつの使い方としてはサブDAPとして使うのが一番かなと思います。大容量メモリ突っ込んでたくさんの楽曲入れても探しにくくなるだけですしお気に入りのアルバムを数枚とかお気に入りの曲でまとめたフォルダ作って再生といった用途であれば十分使えると思いました。