2017年8月23日水曜日

freetelショップに行ってみた

以前(といっても既に3か月も前の話)この記事で書いたfreetelsimを手に入れた経緯みたいなものです。
ショップリストを見ると4月末頃から店舗がオープンしていた事が分かったのとTwitterのフォロワーのツイートを見て試しに行ってきました。
行っては見たものの特に人が入ってる様子もなく店舗内には店員1名のみでした。
建物の中は壁際にfreetelsimの空パッケージとfreetel機種向けの各種アクセサリーが陳列され店舗入り口付近にfreetel機種の展示がされその奥にZenFone3、ARROWS M03、VAIO PhoneA等他メーカー機種の展示がされていました。

これらの展示の横には当然のように月々の料金等の表示があるわけですが、その表記はスマートコミコミ+という端末代金+データ通信料+10分かけ放題がセットになったプランでの表記になっており36回の本体分割払い金額と回線利用料がセットになっているのか一括価格が機種本来の価格の倍以上になっておりそれだけで訳が分からないのに最初の1年と2年目以降では料金が違うのにPOPなどの表示では最初の1年目の料金ばかり強調されており2年目以降の料金は1500円増しになる事などが小さい字で書かれています。
スマートコミコミ+の詳しい説明等はgoogle検索結果を見て貰えばわかると思いますがFreetelらしい微妙なサポートとキャリアの悪いところをマネした感じで正直他人には進めたくないというのが本心

さて、話は戻りますが一通り端末等を見た後、見ただけ冷やかしも何かなと思ったので実際に1回線データsimを契約してみることにしました。壁際に並んだsimパッケージをカウンターの店員さんに渡して開通の手続きをしはじめたのですが…何で使いますかと聞かれデータカードと答えたところ店員さんが奥に行ってしまいました。(今どきデータカードを使うのは少数派ですし仕方無いとは思います)裏でいろいろ話をして戻ってきたのですが、「simカードだけ渡すからwebで開通手続きして下さい」という無慈悲な宣告を受けました。まあ、実機を持ってきている訳でもないしマシては利用するのが少数な端末だしそういう対応なのもまあ、仕方ないと納得してとりあえずsimカード代金だけ支払いました。その後帰宅してwebからsimパッケージに記載された情報と契約書類などをwebで入力し30分程でネットワークにつながるようになりました。利用する端末はL-08Cなので3Gのみの通信となりますが、PortabookやGPDwinを利用してのブログ更新等に使えるのではと思ったのでとりあえずと言うことで数か月利用していました。その後回線整理を行う際に解約をしてしまったのですが、ヘビーに使わないサブとしての用途にFreetelのプランが合うのであれば一応の利用価値はあるかと思いました。