2015年5月31日日曜日

dtab2ことd-01gのsimロック解除をして他社契約simを刺してみた

三月末に通話用に使ってる携帯電話をCA-01CからF-02Gに変えるとき家族まとめてセット割を適応し維持費安でサブに使えるタブレットということでd-01Gを契約しました。
契約したのはいいのですが意外と活用方法が思いつかず持て余していたのでsimロック解除して余っている他キャリアsimを刺して使ってみることにしました。

simロック解除はドコモで解除してもよかったのですが海外でも同等機種が発売されているのでsim-unlock.netを使い解除できるか試しました。 Huawei→MediaPadM1を選択してIMEIと各種必要な項目を入力してpaypal経由のカード決済で約800円
その結果40時間ほどでNCKコードが送られてきたので他社のsimを刺して再起道するとNCKコード入力画面が出るので送られてきたコードを入力して無事にロック解除が成功しました。

simロック解除後刺して動作検証を行ったsimは
・旧e-mobile GL06Pの赤sim
・旧willcom WX10Kの銀sim
・UQmobile KDDIMVNOsim

本機種のLTE対応バンドは(B1.B3.B26)のトリプルバンドですがB26はドコモとauのプラチナバンド帯域であるB18.B19を内包しており対応周波数だけで考えれば3キャリアどこでも使えるはず…なのですが結果としては予想外の方向にまとまりました。

まずはGL06Pの赤sim
em.stdのapnを設定しましたが3GもLTEもつかむことはありませんでした(つかんでいればB3のLTEが使えたはず)

 次に刺したのがWX10Kの銀sim
fourgsmartphoneのapnを設定して利用
以前F-06Eをアンロックして運用した際にも利用しましたがF-06Eの時は3Gはつかめてテザリング可能だったもののLTEに接続することはできませんでした。
それに対してd-01Gは最初こそ3Gでしたが数分待つとLTEを掴むことが出来ました。
LTEはつかめましたがテザリングはデータ通信につながらず不可でした。

最後にUQmobileのsim
uqmobile.jpのapnを設定してデータ通信を設定しましたがLTEをつかむことはありませんでした。

おまけ

2016/01/04 追記:Y!mobile 403HWのsimで動作確認したところ
Y!mobileの表示となりplus.acs.jpのapnを設定後LTEの接続が確認出来ましたがテザリングは不可能でした。

2016/03/18
Xperia/Galaxy/Optimusの非root MVNOテザリング有効化ツール
こちらのサイトにあるP-02E用バッチを動かしたところ手持ちのdtisimでテザリングが出来るようになりました。 これでルーター代わりの運用も可能になりますね。

ドコモスマートフォンラウンジ名古屋に行ってきた

先日2015年夏秋モデルの新機種発表会があったドコモのスマートフォン新機種を店頭で触ってきました。
店頭でメーカー担当者からいくつか話を聞けたりしたのでそれを含めて簡易レビュー

まずはSamsung GalaxyS6EdgeとGalaxyS6
発売から少し経ってるしアンバサダーで体験してる人やメーカーの発表会等でどういう機種か大体わかってたので聞くこともあまりなかったのですが… 「ゴールドの背面指紋が目立つよね」と話をしたら「拭けばサッとふき取れるように加工してありますよ」と聞き実際その場で体験しました。

次に富士通 ARROWSNX F-04GとARROWSケータイことF-05G
最初に触ったのは、ARROWSケータイF-05G ハードの質感は良かったです。所詮ガラケーが縮小していく中富士通が出してきたフィーチャーフォン端末はコストダウンしているところはあるもののハイスペックな折り畳み携帯が欲しいという人向けに01E,07F等を出していました。今回は指紋センサーも無ければwi-fiもGPSもない通話、メールなどで使えればいい人向けの割り切った機種
ハイスペックな富士通ガラケーが好きだった身としてはVolte対応だったら欲しいよなと思ってるので「将来的にVoLte対応な機種が出たりするのか?」聞いてみたところ「ユーザーの要望とドコモ次第」との回答だった。
次に触ったのが発表会見てて気になったARROWSNX F-04G
世界初の虹彩認証対応と他社が指紋センサー対応をしていく中新たな生体認証を取り入れていく姿勢は富士通らしいです。実際に体験してみましたが初回の登録には、少し時間がかかります。登録後の認証は非常に速かったです。 手がぬれていて指紋センサーで上手く認証出来ないとか指紋センサーでなかなか認証されなくてやり直しが煩わしいと思ってる人には虹彩認証はありがたい手段かな?
本体はF-02Gよりバッテリー容量減っているのもあるのか更に軽くなっていましたF-06EとF-02G比べた時にも軽くなってて少し感動した覚えがあるのですが軽いと腕への負担が少ないので地味な改良だと思います。
F-02G使ってるユーザーの視点からついでなのでいくつか聞いてみました。
Q.02G,04Gとクレードル充電用のマグネット端子がついてますがマグネット端子に直に繋げられるケーブル等でたりしないのですか?
A.今のところ予定はなし 要望次第
Q.F-01F,05Fとキャップレスでしたが02G,04Gとキャップレスで無い理由は?
A.キャップレスは賛否両論 キャップレスよりキャップありの需要も根強い キャップレスだと防塵対応が出来ないところもある

その次にDisneymobileのDM-01Gを触ってきました。
この機種は製造はLGでLG G3がベース? 実機触るまで気に止める事もなかった本機ですが触ってみると5インチ台機種としてはコンパクトにまとまってます。
一応Disneymobileとして出してるので各種コンテンツはディズニー尽くしです。LGはJOJOコラボモデルでの実績もあるので細かく見ていけばソフトも作りこまれているような気もします。
展示されている実機にはミッキーウィンドウカバー(フリップカバー)が取り付けてあるのですがこのカバーの質感が良い このカバーはナイロン加工をしてあり濡れてもサッとふき取れる防水加工もしてあると聞きました。 全く気にも留めてなかった機種ですがサイズ感に作りこみバッテリー交換可能な仕様に惹かれて以外にも購入欲をそそられました

最後にシャープのAQUOSZETA SH-03G AQUOSEVER SH-04G AQUOSPAD SH-05G等を触りました。
ZETAは指紋センサー搭載以外はOSがAndroid5.0のSH-01Gのほぼマイナーチェンジです。
最近流行りのセルフィーを意識したのかインカメラの性能が上がっています。 アウトカメラも01Gよりも性能アップしたらしい  シャープ機と言えば4列配置のナビゲーションキー(戻る ホーム メニュー タスク)の配置が気にいってたのでLolipop搭載になり(戻る ホーム メニュー)の3列配置になったのは少し寂しいところ
生体認証機能として新たに指紋センサーを搭載しましたが認証出来る指は3本でセンサーの感じは富士通ガラケーっぽい見た目で01Gからパワーアップできるところはやりましたっていう機種なので01G買ってるのであればスルーしてもいいかなと思います。
その次に触ったのがAQUOSEVER スペック的には最近格安スマホとして売り出される機種とほぼ同等のスペックです 格安スマホ機と比べた場合のメリットはOSがAndroid5.0で新しくVolte、おさいふケータイ、赤外線、防水で狭額縁で5inchの大画面ですが4インチ台の機種同等の横幅で持ちやすいところです。 担当の方にワンセグ/フルセグを搭載しなかった理由として「あれば便利ではあるけど使わない人もいるしコスト抑えるためにあえて非搭載」のように聞いた気がします。
最後にAQUOS PADを触りましたがちょっと触って軽いと感じたぐらいでした。

本当はSONYのとこもまわってXperiaZ4も触っておきたかったのですが時間が無く断念しました。
触る前はやっぱりF-04Gぐらいしか今夏機種で欲しいと思えるの無いなと思っていたのですがDM-01Gの作りこみと質感、持ちやすさでいいなと思いました。

2015年5月18日月曜日

2014年に買ってよかったガジェット

気づいたらまた1年が過ぎ2015年になり1か月経過して今更な記事ですが去年にも書いた今年買ってよかったガジェット類を整理してきます。

第1位 Canon DR-C125

本の自炊作業で1年間かなりお世話になりました漫画本とかコミック誌のスキャンが多い場合は最適な機種だと思います。自炊した書籍はzipやpdf化してBitTorrentSyncやオンラインストレージから転送して機種選ばず見れるようにしてます。

第2位 LGElectoronics LGL22


この年に買った携帯電話としては一番稼働率が高くゲーム用途に活躍しました。Android機種にしては音ゲー(スクフェス、SB69、Cytus等)やってるの遅延をほとんど感じずゲーム時に横にして両手でもった時のサイズ感もよいので満足してます。

第3位 hp PavilionTouch Smart10

サブのノートPCとして家で外で活躍してます 最初は手がかかりましたが自分がやりたいことが自室から離れて出来ることが便利です。今では本体に痛ステッカー貼って自己主張が激しいPC

ガジェット以外のお世話になったもの
au walletカード 2014年はこれにお世話になった人が他にも多くいると思いますがじぶん銀行の5%増額とカード自体の0.5%還元効果は強かった。
このカードで2台分の月賦残高一括したり年末のIYHが加速した事は間違えないと思います。