2015年12月20日日曜日

2015年に買ってよかったガジェットベスト3

過去の買ってよかったガジェットベスト3 2013年 2014年

2015年も後少しで終わりなので今年買ったガジェットで良かったと思える物を3つ選んでみました。
例年どおりランキング形式で1位から

第1位 SONY nasne

テレビを撮って消しできて手軽にスマホとか手持ちのデバイスで見れるって事で買いました。
しかしこのデバイスのいいところは地デジ録画もありますがファイルサーバーとしての利用が出来る事でスマホとPCでのデータやりとりが楽になりました。


第2位 富士通 ARROWS NX F-02G

3月に機種変更で買って以来メインスマホとしてバリバリ活用してる機種です。
ARROWS Ketsuro事件でやっちまったりもしましたが角ばったペンタゴンデザインに背面のテクスチャーで男らしい見た目が非常に気に入ってます。WQHDの液晶も綺麗で動作も良くこの機種も無事に2年は使えそうです。

第3位 Apple iPad mini

2015年になってiPad mini買ってるの?って思われるかも知れません。買った当初は5世代目のiPodTouchを手放してからiOSデバイスもやっぱり一つは欲しいとなって気づいたら買ってました。
このデバイスが特に役にたったのは夏に行ったコミックマーケットでした。
公式のwebカタログに登録してお気に入りサークルリストを作り専用ビューワーをiPadに入れたところ手荷物を軽くすることと自分が行きたいところにすんなりとたどり着き各サークルを回る効率が上がったというのが一番記憶に残っています。持ち歩きやすいのもこのデバイスのいいところです。

宣伝:私は参加してませんがGeekDaysさんが主催の今年のベストガジェットと言う企画をやってるのでぜひ見てください。

2015年12月17日木曜日

F-02Gに非光沢タイプのガラスフィルムを貼ってみた


新しいガラスに張り替えようと物色していたところマット加工という比較的珍しいタイプのガラスフィルムが売ってたのでためしてみることにしました。
今回試したのは、LEPLUSのF-02G向けマットタイプガラスフィルムです。
貼って触った時の触り心地は非光沢タイプのフィルムを貼った時の触り心地と殆ど変わらず触った時の指紋が目立ちにくいというマットフィルムのいいところとガラスならではの高い耐久性のいいとこどりをしたような製品です。
ガラスフィルムは興味あるけど非光沢なフィルム愛用してる自分には合わないなとか透過率は高くてフィルムより見栄えいいけど指紋は目立つ等でお悩みの方にも以外と良いかもしれません。

このマット加工コーティングがどのぐらい持つかと言うのが未知数なので3ヶ月持てば御の字かな?

2015年10月20日火曜日

MediaGoの謎仕様を見つけてしまった

注意:この現象はVersion 3.0(Bulid278) Windows10で確認しています他のOS、旧バージョン等で発現するかは不明です。

普段持ち歩いてるDAPのmicroSD直下にAndroidフォルダ(中身は空でOK)を作ったら携帯電話として認識されたと言う現象です。
これだけでは、だからどうなの?とか良く分からないとなるかも知れないので参考資料として画像を貼っておきます。

Androidフォルダを作成して接続したDAP




Androidフォルダを作成していない場合


この現象で起きる症状:添付画像を見てもらえばわかると思いますがオーディオ変換のプルダウンでFLACが選択出来るor出来ない状態になる。

発見時の状況:DAPに刺しているmicroSDを一時期Androidスマートフォンに差し替えたことがありその後DAPにmicroSDを差し替えたところ携帯電話と認識されAndroid回りのファイルを削除→書き戻し等やっていた際に偶然発見しました。
DAPにFLACファイルを入れて運用してるのでこんな抜け道があったんだなと驚く反面こんな方法で携帯電話と判別していた事に驚きました。
ちなみにこの現象usbメモリで試しても再現しました

2015年10月12日月曜日

ゲオジャンクでKYY21 URBANO L01を買ってきた

..

先日、大須のゲオモバイルに寄った際にジャンクワゴンを漁ることがあったのでその時に程度がよさそうなKYY21を見つけて買ってしまいました。見た目も綺麗ですし画面等にも目立つ傷も無ければIMEI判定が○だったのでauLTEが使えるnanosim入れとして使えればと思い購入しました。

ジャンクにしてはやたら状態いいなと思ったのでどこがジャンクとして投げられている理由なのか本体をあれこれ見ていたらnanosimを入れるトレーが無いことが判明しました。
sim入れとして買ったのにsimを入れれないというまさにジャンク

OSはAndroid4.2でS4世代のデュアルコアに2GBRAM、HD解像度ディスプレイとそれなりに使えるスペックではあるのでwi-fi運用にしても良いのですが、simトレーが部品として出るならsim入れとして使えるよなと買った当日は使い道を考えてました。

購入した翌日auショップにKYY21を持ち込み「simカードを入れるトレー紛失したので部品として出ますか?」と試しに聞いてみたところ取り寄せ出来るとの返事を貰い「一週間程かかるけど大丈夫ですか?」と聞かれたので予約書類に記入して取り寄せ依頼をしました。ちなみに予約書類には代金0円との記入になってるのでトレイの爪が欠けた、割れた等でお悩みの人も持ちこんで聞いて見るといいかもしれません。

追記:auショップでsimトレイを受け取りLGL22で使っていたnanosimを刺したところ無事にLTEを掴むことができました。扱い安い端末なのでmineoでも契約してサブに運用を検討しています。

2015年8月30日日曜日

ARROWS Ketsuroを作ってしまった話

事の発端は部屋も暑ければスマホも熱いそんな真夏の日



とこんな感じでARROWS NX F-02Gに流水ぶっかけて冷やしていたのがことの始まり

これをやった後直ぐに携帯を拭き持ち歩き自宅に帰ってくるときまではよかったのですが帰宅して携帯を充電しようとしたときに気づく違和感



そう見事にカメラが結露していました

あらー(*_*)

1年前にXperiaZ2が結露しましたという記事をみてその時はスマホカメラってそんなに簡単に結露するの?と軽い気持ちで思ってました。

いくら防水スマホでもこのような結露を起こした場合水濡れ扱いとなり携帯保障を利用せざるを得なくなるので安易な気持ちでスマホ水冷に手を出すのをやめようと伝えたかった

最後にARROWS Ketsuroで撮影した写真を置いてこの記事を締めます

今のドコモはユーザー目線での経営が出来ているのか

今回のブログの元ネタはこれ
「最近、ソフトバンク化していないか」、株主が突きつけたドコモ経営陣への注文



「ユーザーよりもNTTのほうを向いて経営していないか」「最近のドコモは、ソフトバンクのようになっていないか」という株主のつっこみだったり
キャッシュバッグ合戦をやめて長期ユーザーに還元するための新料金プランだと社長の回答がありますが
今のドコモの料金体系、ポイント、保障等を総合的に見て本当に長期ユーザーに取って優しいキャリアなのかと考えた場合どうなのか荒さがししてみました。


料金体系

新料金プランの契約が実質強制されており 新料金プランに加入しなければ月々サポート適応による実質0円すらも契約できない状態(FOMAは旧料金プランでも月々サポート適応)です。 旧料金プランを続けることも一応加入ですが端末購入であったり維持費削減にも繋がる月々サポートがあるとないのではかなり違うのであって無いようなXi旧料金プランです。


ポイント制度

ドコモプレミアクラブとして運用されドコモポイントとしてユーザーに還元されているシステムですが現行制度では5年未満のユーザーは1000円で5pt(0.5%還元)~特定条件クリアで15pt(1.5%還元)
5年以上で10pt~20pt(1%~2%) 8年以上で15pt~25pt(1.5%~2.5%) 10年以上で20pt~30pt(2%~3%) 15年以上で25pt~35pt(2.5%~3.5%)
と長期契約するほどポイントの還元率が上がるシステムが採用されていましたが2015年12月から採用される予定のdポイントクラブではたとえ長期契約していようが基本ポイント還元率は1000円で10ptで固定 ステージ特典ポイントというものが指定されておりグレードによって還元されるポイントがあるのですがステージ特典ポイントの気になるところとして ※利用用途および有効期間が固定されるポイントですと言う注釈がありこのポイントが使えるサービスやサイトしだいでは貰っても仕方ないモノになるでしょう。

保証関連

携帯保証お届けサービス/携帯保証サービスという物がありますが2013年夏モデル(ツートップ戦略で売りだされた機種等含む世代)までの携帯保証お届けサービスと2013年冬モデル以降(末尾F)の携帯保証サービスのサービス内容を見ていくと以外な差があります。

2013年夏モデルまでのお届けサービスでは故障時のリフレッシュ端末のお届けだけのサービスです

2014年冬モデル以降の機種ではお届けだけじゃなく修理代金のサポートと復旧代金の割引が加わっています。

この説明だけなら冬モデル以降の機種の方がサポートが手厚いようにみえるのですが2013年夏モデ以前の機種では「月額無料」の安心サポートとして無料故障修理サポートと修理代金安心サポートが提供されており2013年夏モデル以前の機種であれば携帯保証を契約せずとも安心サポートを適応することで修理代金上限5000円で済んだのですが2013年冬モデル以降の機種では携帯保証適応をしないと故障時に修理時実費払いが必要になり 保証の加入はほぼ必須という状態に改悪されました

simロック解除周り
ドコモ、SIMロック解除制限期間の条件を一部変更本人購入端末でも解約3ヶ月経過後はSIMロック解除を拒否という発表をしてたとえ端末代金を一括してようが半年は端末のsimロックを外せずせないという不便極まりない改悪 その後7月になり端末購入日にSIMロック解除も?ドコモ、SIMロック解除制限期間の条件を一部変更端末購入日にSIMロック解除も? と一部改訂され一応外しやすくなった

割引施策関連
またドコモが改悪、今度は半年以内の機種変更も月サポ適用不可に
6月の末になってからドコモの月々サポートページに追加された

※1 2014年9月以降に発売された機種を以下に該当する回線でご購入の場合、「月々サポート」の対象外です。
・ 過去6か月以内に機種購入手続きがなされている回線でのご購入
・ 過去6か月以内にXiからFOMAへの契約変更がなされている回線でのご購入
・ 過去6か月以内に、持ち込みになった機種でドコモを新規契約されている回線でのご購入

との文面一台をしっかり2年以上使うよって人は問題ないのですが毎シーズン律儀に機種変更で新機種に買い替え等をしている優良顧客が割を食うという既存優遇とはなんなのかと問いたくなる改悪を行っています。
このブログを書いている8月末は2年前ツートップ戦略でXpariaAやGalaxyS4を契約した人が満期となるのですが引き止め策なのか高くなっていく携帯代金一括対して5400円引きのクーポンを提供という寝耳に水程度の割引を提供しており他に逃げられても仕方ないのではと個人的に思ってます。

まとめ
長い事Bloggerの下書きに放置しておりその間にも代わっていく状況施策に対応してたらキリが無いのでこのタイミングで記事の公開をしました。ドコモのページ見てもこんなクソキャリアさっさとおさらばしてやると言う負の感情ばかりが沸いてしまう程です。そりゃユーザーも安さだけ求めるならMVNO行くしMNPの施策もそれなりにある旧プランもあるAuや通話定額とパケットのセットで使い方次第では得なYmobileにユーザーが転出してもおかしくない状況なのでドコモには”本当”にユーザー目線に立った料金プランとユーザー目線に立った端末開発とMNOとしての底力を見せてもらいたいところです。

2015年6月28日日曜日

キャリア販売されるAndroid機のOSメジャーアップデートはサポートされるべきなのか

タイトルが長ったらしく分かりにくいかも知れませんが Xperia Z1世代へのOSアップデートを希望する署名が開始。
ドコモXperiaアップデート署名運動、総務省にも意見求める

を見て思ったことをあれこれ
上記記事で上げられているXperia Z1キャリア型番SO-01F(発売日2013年10月24日)のOSをAndroid5x系(Lolipop)にアプデしろゴラーって内容ですが … 正直言って署名集めて嘆願するするだけで「アップデートします」とキャリアが言うとは到底思えないです。それでアップデートされるならあれもこれもアップデートしろっていう話になりかねないです。

「二年縛りで契約してやってるんだから二年の間はOSアップデートもサポートのうちだろ」と言うユーザーも一部居ますがOSメジャーアップデートだけがサポートでは無いですしバグ修正が主となるソフトウェアアップデートや修理時の店頭サポートや保証もサポートに入ります。

話は戻りますが
アップデートしてくださいと署名を集めて嘆願するだけなら簡単です。しかしスマートフォンのOSアップデートにもハードウェアのドライバ対応ソフトウェアのOS対応等開発費がかかりますXperia Z1は既に4.2→4.4のアップデートがされておりキャリアデバイスのOSアップデート状況を考えたら良い方だと思います。 キャリア販売デバイスに2度のOSアップデートあるケースはレアケースと思っていた方が気は楽になります。

キャリアがOSをアップデートしない理由としてハードウェアの制限等により実施しませんとしていますが このハードウェアの制限という理由がユーザーに対してかなり曖昧でハードウェア要件がほぼ同一の海外版ではアップデートされているのに日本版はされないという点で今回のような署名が起きても仕方ないと思います。
キャリアもOSアップデートしない理由として開発費ペイしてまでアップデートする余裕ないしそんなに新しいOSで使いたかったら新機種買えって事だと思います。 

最新のAndroidOSを使いたいのであればLG製だからとかモトローラ製のNexus6は合わないとか選り好みせずにNexusシリーズ買っておくかキャリア通して販売されているデバイスならGalaxy買った方がOSメジャーアップデートという点ではかなり積極的にされているのでガラ機能が欲しいなら一つの選択肢にはなります。

2015年5月31日日曜日

dtab2ことd-01gのsimロック解除をして他社契約simを刺してみた

三月末に通話用に使ってる携帯電話をCA-01CからF-02Gに変えるとき家族まとめてセット割を適応し維持費安でサブに使えるタブレットということでd-01Gを契約しました。
契約したのはいいのですが意外と活用方法が思いつかず持て余していたのでsimロック解除して余っている他キャリアsimを刺して使ってみることにしました。

simロック解除はドコモで解除してもよかったのですが海外でも同等機種が発売されているのでsim-unlock.netを使い解除できるか試しました。 Huawei→MediaPadM1を選択してIMEIと各種必要な項目を入力してpaypal経由のカード決済で約800円
その結果40時間ほどでNCKコードが送られてきたので他社のsimを刺して再起道するとNCKコード入力画面が出るので送られてきたコードを入力して無事にロック解除が成功しました。

simロック解除後刺して動作検証を行ったsimは
・旧e-mobile GL06Pの赤sim
・旧willcom WX10Kの銀sim
・UQmobile KDDIMVNOsim

本機種のLTE対応バンドは(B1.B3.B26)のトリプルバンドですがB26はドコモとauのプラチナバンド帯域であるB18.B19を内包しており対応周波数だけで考えれば3キャリアどこでも使えるはず…なのですが結果としては予想外の方向にまとまりました。

まずはGL06Pの赤sim
em.stdのapnを設定しましたが3GもLTEもつかむことはありませんでした(つかんでいればB3のLTEが使えたはず)

 次に刺したのがWX10Kの銀sim
fourgsmartphoneのapnを設定して利用
以前F-06Eをアンロックして運用した際にも利用しましたがF-06Eの時は3Gはつかめてテザリング可能だったもののLTEに接続することはできませんでした。
それに対してd-01Gは最初こそ3Gでしたが数分待つとLTEを掴むことが出来ました。
LTEはつかめましたがテザリングはデータ通信につながらず不可でした。

最後にUQmobileのsim
uqmobile.jpのapnを設定してデータ通信を設定しましたがLTEをつかむことはありませんでした。

おまけ

2016/01/04 追記:Y!mobile 403HWのsimで動作確認したところ
Y!mobileの表示となりplus.acs.jpのapnを設定後LTEの接続が確認出来ましたがテザリングは不可能でした。

2016/03/18
Xperia/Galaxy/Optimusの非root MVNOテザリング有効化ツール
こちらのサイトにあるP-02E用バッチを動かしたところ手持ちのdtisimでテザリングが出来るようになりました。 これでルーター代わりの運用も可能になりますね。

ドコモスマートフォンラウンジ名古屋に行ってきた

先日2015年夏秋モデルの新機種発表会があったドコモのスマートフォン新機種を店頭で触ってきました。
店頭でメーカー担当者からいくつか話を聞けたりしたのでそれを含めて簡易レビュー

まずはSamsung GalaxyS6EdgeとGalaxyS6
発売から少し経ってるしアンバサダーで体験してる人やメーカーの発表会等でどういう機種か大体わかってたので聞くこともあまりなかったのですが… 「ゴールドの背面指紋が目立つよね」と話をしたら「拭けばサッとふき取れるように加工してありますよ」と聞き実際その場で体験しました。

次に富士通 ARROWSNX F-04GとARROWSケータイことF-05G
最初に触ったのは、ARROWSケータイF-05G ハードの質感は良かったです。所詮ガラケーが縮小していく中富士通が出してきたフィーチャーフォン端末はコストダウンしているところはあるもののハイスペックな折り畳み携帯が欲しいという人向けに01E,07F等を出していました。今回は指紋センサーも無ければwi-fiもGPSもない通話、メールなどで使えればいい人向けの割り切った機種
ハイスペックな富士通ガラケーが好きだった身としてはVolte対応だったら欲しいよなと思ってるので「将来的にVoLte対応な機種が出たりするのか?」聞いてみたところ「ユーザーの要望とドコモ次第」との回答だった。
次に触ったのが発表会見てて気になったARROWSNX F-04G
世界初の虹彩認証対応と他社が指紋センサー対応をしていく中新たな生体認証を取り入れていく姿勢は富士通らしいです。実際に体験してみましたが初回の登録には、少し時間がかかります。登録後の認証は非常に速かったです。 手がぬれていて指紋センサーで上手く認証出来ないとか指紋センサーでなかなか認証されなくてやり直しが煩わしいと思ってる人には虹彩認証はありがたい手段かな?
本体はF-02Gよりバッテリー容量減っているのもあるのか更に軽くなっていましたF-06EとF-02G比べた時にも軽くなってて少し感動した覚えがあるのですが軽いと腕への負担が少ないので地味な改良だと思います。
F-02G使ってるユーザーの視点からついでなのでいくつか聞いてみました。
Q.02G,04Gとクレードル充電用のマグネット端子がついてますがマグネット端子に直に繋げられるケーブル等でたりしないのですか?
A.今のところ予定はなし 要望次第
Q.F-01F,05Fとキャップレスでしたが02G,04Gとキャップレスで無い理由は?
A.キャップレスは賛否両論 キャップレスよりキャップありの需要も根強い キャップレスだと防塵対応が出来ないところもある

その次にDisneymobileのDM-01Gを触ってきました。
この機種は製造はLGでLG G3がベース? 実機触るまで気に止める事もなかった本機ですが触ってみると5インチ台機種としてはコンパクトにまとまってます。
一応Disneymobileとして出してるので各種コンテンツはディズニー尽くしです。LGはJOJOコラボモデルでの実績もあるので細かく見ていけばソフトも作りこまれているような気もします。
展示されている実機にはミッキーウィンドウカバー(フリップカバー)が取り付けてあるのですがこのカバーの質感が良い このカバーはナイロン加工をしてあり濡れてもサッとふき取れる防水加工もしてあると聞きました。 全く気にも留めてなかった機種ですがサイズ感に作りこみバッテリー交換可能な仕様に惹かれて以外にも購入欲をそそられました

最後にシャープのAQUOSZETA SH-03G AQUOSEVER SH-04G AQUOSPAD SH-05G等を触りました。
ZETAは指紋センサー搭載以外はOSがAndroid5.0のSH-01Gのほぼマイナーチェンジです。
最近流行りのセルフィーを意識したのかインカメラの性能が上がっています。 アウトカメラも01Gよりも性能アップしたらしい  シャープ機と言えば4列配置のナビゲーションキー(戻る ホーム メニュー タスク)の配置が気にいってたのでLolipop搭載になり(戻る ホーム メニュー)の3列配置になったのは少し寂しいところ
生体認証機能として新たに指紋センサーを搭載しましたが認証出来る指は3本でセンサーの感じは富士通ガラケーっぽい見た目で01Gからパワーアップできるところはやりましたっていう機種なので01G買ってるのであればスルーしてもいいかなと思います。
その次に触ったのがAQUOSEVER スペック的には最近格安スマホとして売り出される機種とほぼ同等のスペックです 格安スマホ機と比べた場合のメリットはOSがAndroid5.0で新しくVolte、おさいふケータイ、赤外線、防水で狭額縁で5inchの大画面ですが4インチ台の機種同等の横幅で持ちやすいところです。 担当の方にワンセグ/フルセグを搭載しなかった理由として「あれば便利ではあるけど使わない人もいるしコスト抑えるためにあえて非搭載」のように聞いた気がします。
最後にAQUOS PADを触りましたがちょっと触って軽いと感じたぐらいでした。

本当はSONYのとこもまわってXperiaZ4も触っておきたかったのですが時間が無く断念しました。
触る前はやっぱりF-04Gぐらいしか今夏機種で欲しいと思えるの無いなと思っていたのですがDM-01Gの作りこみと質感、持ちやすさでいいなと思いました。

2015年5月18日月曜日

2014年に買ってよかったガジェット

気づいたらまた1年が過ぎ2015年になり1か月経過して今更な記事ですが去年にも書いた今年買ってよかったガジェット類を整理してきます。

第1位 Canon DR-C125

本の自炊作業で1年間かなりお世話になりました漫画本とかコミック誌のスキャンが多い場合は最適な機種だと思います。自炊した書籍はzipやpdf化してBitTorrentSyncやオンラインストレージから転送して機種選ばず見れるようにしてます。

第2位 LGElectoronics LGL22


この年に買った携帯電話としては一番稼働率が高くゲーム用途に活躍しました。Android機種にしては音ゲー(スクフェス、SB69、Cytus等)やってるの遅延をほとんど感じずゲーム時に横にして両手でもった時のサイズ感もよいので満足してます。

第3位 hp PavilionTouch Smart10

サブのノートPCとして家で外で活躍してます 最初は手がかかりましたが自分がやりたいことが自室から離れて出来ることが便利です。今では本体に痛ステッカー貼って自己主張が激しいPC

ガジェット以外のお世話になったもの
au walletカード 2014年はこれにお世話になった人が他にも多くいると思いますがじぶん銀行の5%増額とカード自体の0.5%還元効果は強かった。
このカードで2台分の月賦残高一括したり年末のIYHが加速した事は間違えないと思います。

2015年2月9日月曜日

HP Pavilion Touch Smart 10を快適に使うために

この記事は前回の続きです
 スペック的にやることにある程度制限がかかってしまうこのノートブックを初期状態から少しでも自分が快適に使おうとしてやったことのメモ。
・最初にやるべきこと
BIOSアップデート→windowsUpdate→CatalystOmegaドライバーアップデート
の順でPCの環境を整えます。
BIOSアップデートはHP Support Assistantを起動して更新および調整のタスクから可能です。
WindowsUpdateはチャームを出して(Win+C) 設定→コントロールパネル(表示方法:大きいアイコン)→WindowsUpdateで可能です
アップデートが上手くいかないときはコントロールパネル→トラブルシューティング→WindowsUpdateで問題を解決する
最後のCatalystOmegaドライバーアップデートはここからダウンロードしてください
これを行う事でブラウザゲームの実行時の動作軽量化や通常使用時のバッテリー持ちが多少改善されると思います。

・快適に動作させるために入れるアプリを選定する
かつてのネットブックよりはまともに動きますが非力なCPUなので普段何気なく使ってるアプリでもこのPCで動かしたら重かったというのも結構ザラです
とりあえずこのPCを使う上で必要と感じたブラウザ、Twitterクライアント等探したところ最終的にこのようになりました
ブラウザ Palemoon 64bit
Twitterクライアント Azurea for Win
音楽再生 uLilith 64bit
動画再生 VLCMediaPleyer
64bit版OS搭載機なので使える限りは64bit対応アプリを使ったほうが動作は良いみたいです。

・その他工夫
SDCardスロットに8GBのClass10SDを挿入してReadyBoostの有効化とブラウザのキャッシュディレクトリに指定した
WindowsUpdateを完全手動にして作業時に支障をきたさないようにした。

・今後の予定
SSDもしくはハイブリッドHDDへの換装でストレージへのアクセス速度改善