2016年1月4日月曜日

Desire626を買いました



タイトル通りですが気づいたら買ってました。
Desire626と言えば量販店などではブルー系のものとピンク系の色のポップなカラーリングの物が売られていますがこの黒は楽天モバイル限定で売られているもので半額セールと聞いて迷った末物欲に負けて買ってしまいました。


使い始めて数日の簡易レビューですが、買ってよかったと思いました。半額セールという後押しがあったにせよ液晶は綺麗ですし動作も文句無しにサクサク動きます。
デザインもサイドのグレーがアクセントとなってて良いです。
本体を持った感じサイズ感はiPhone6と殆ど同じぐらいでiPhone6を使ってるという人が持ってみるとしっくりくると思います。
重量はDesire626が約140g iPhone6が129gで重量的にはDesire626の方が重いのですが両方を持ち比べしてみるとDesire626の方が軽く感じます。
AndroidOSは5.1を採用しており5から採用されたタップアンドゴーの端末移行機能を初めて使いましたが新しいデバイス買ってもアプリをStoreから入れなおすのが面倒くさいという手間が大幅に軽減されました。
ちなみにこのタップアンドゴーの移行ですがDesire626とかざした携帯との移行ではなくGoogleアカウントにデータのバッグアップを取る設定をした機種なら移行が出来るようです。
メインに使うには物足りないところが多々ある機種ですがサブ機としては自分の欲しい要件を満たしてるので大切に使いたいです。

2015年12月20日日曜日

2015年に買ってよかったガジェットベスト3

過去の買ってよかったガジェットベスト3 2013年 2014年

2015年も後少しで終わりなので今年買ったガジェットで良かったと思える物を3つ選んでみました。
例年どおりランキング形式で1位から

第1位 SONY nasne

テレビを撮って消しできて手軽にスマホとか手持ちのデバイスで見れるって事で買いました。
しかしこのデバイスのいいところは地デジ録画もありますがファイルサーバーとしての利用が出来る事でスマホとPCでのデータやりとりが楽になりました。


第2位 富士通 ARROWS NX F-02G

3月に機種変更で買って以来メインスマホとしてバリバリ活用してる機種です。
ARROWS Ketsuro事件でやっちまったりもしましたが角ばったペンタゴンデザインに背面のテクスチャーで男らしい見た目が非常に気に入ってます。WQHDの液晶も綺麗で動作も良くこの機種も無事に2年は使えそうです。

第3位 Apple iPad mini

2015年になってiPad mini買ってるの?って思われるかも知れません。買った当初は5世代目のiPodTouchを手放してからiOSデバイスもやっぱり一つは欲しいとなって気づいたら買ってました。
このデバイスが特に役にたったのは夏に行ったコミックマーケットでした。
公式のwebカタログに登録してお気に入りサークルリストを作り専用ビューワーをiPadに入れたところ手荷物を軽くすることと自分が行きたいところにすんなりとたどり着き各サークルを回る効率が上がったというのが一番記憶に残っています。持ち歩きやすいのもこのデバイスのいいところです。

宣伝:私は参加してませんがGeekDaysさんが主催の今年のベストガジェットと言う企画をやってるのでぜひ見てください。

2015年12月17日木曜日

F-02Gに非光沢タイプのガラスフィルムを貼ってみた


新しいガラスに張り替えようと物色していたところマット加工という比較的珍しいタイプのガラスフィルムが売ってたのでためしてみることにしました。
今回試したのは、LEPLUSのF-02G向けマットタイプガラスフィルムです。
貼って触った時の触り心地は非光沢タイプのフィルムを貼った時の触り心地と殆ど変わらず触った時の指紋が目立ちにくいというマットフィルムのいいところとガラスならではの高い耐久性のいいとこどりをしたような製品です。
ガラスフィルムは興味あるけど非光沢なフィルム愛用してる自分には合わないなとか透過率は高くてフィルムより見栄えいいけど指紋は目立つ等でお悩みの方にも以外と良いかもしれません。

このマット加工コーティングがどのぐらい持つかと言うのが未知数なので3ヶ月持てば御の字かな?

2015年10月20日火曜日

MediaGoの謎仕様を見つけてしまった

注意:この現象はVersion 3.0(Bulid278) Windows10で確認しています他のOS、旧バージョン等で発現するかは不明です。

普段持ち歩いてるDAPのmicroSD直下にAndroidフォルダ(中身は空でOK)を作ったら携帯電話として認識されたと言う現象です。
これだけでは、だからどうなの?とか良く分からないとなるかも知れないので参考資料として画像を貼っておきます。

Androidフォルダを作成して接続したDAP




Androidフォルダを作成していない場合


この現象で起きる症状:添付画像を見てもらえばわかると思いますがオーディオ変換のプルダウンでFLACが選択出来るor出来ない状態になる。

発見時の状況:DAPに刺しているmicroSDを一時期Androidスマートフォンに差し替えたことがありその後DAPにmicroSDを差し替えたところ携帯電話と認識されAndroid回りのファイルを削除→書き戻し等やっていた際に偶然発見しました。
DAPにFLACファイルを入れて運用してるのでこんな抜け道があったんだなと驚く反面こんな方法で携帯電話と判別していた事に驚きました。
ちなみにこの現象usbメモリで試しても再現しました

2015年10月12日月曜日

ゲオジャンクでKYY21 URBANO L01を買ってきた

..

先日、大須のゲオモバイルに寄った際にジャンクワゴンを漁ることがあったのでその時に程度がよさそうなKYY21を見つけて買ってしまいました。見た目も綺麗ですし画面等にも目立つ傷も無ければIMEI判定が○だったのでauLTEが使えるnanosim入れとして使えればと思い購入しました。

ジャンクにしてはやたら状態いいなと思ったのでどこがジャンクとして投げられている理由なのか本体をあれこれ見ていたらnanosimを入れるトレーが無いことが判明しました。
sim入れとして買ったのにsimを入れれないというまさにジャンク

OSはAndroid4.2でS4世代のデュアルコアに2GBRAM、HD解像度ディスプレイとそれなりに使えるスペックではあるのでwi-fi運用にしても良いのですが、simトレーが部品として出るならsim入れとして使えるよなと買った当日は使い道を考えてました。

購入した翌日auショップにKYY21を持ち込み「simカードを入れるトレー紛失したので部品として出ますか?」と試しに聞いてみたところ取り寄せ出来るとの返事を貰い「一週間程かかるけど大丈夫ですか?」と聞かれたので予約書類に記入して取り寄せ依頼をしました。ちなみに予約書類には代金0円との記入になってるのでトレイの爪が欠けた、割れた等でお悩みの人も持ちこんで聞いて見るといいかもしれません。

追記:auショップでsimトレイを受け取りLGL22で使っていたnanosimを刺したところ無事にLTEを掴むことができました。扱い安い端末なのでmineoでも契約してサブに運用を検討しています。

2015年8月30日日曜日

ARROWS Ketsuroを作ってしまった話

事の発端は部屋も暑ければスマホも熱いそんな真夏の日



とこんな感じでARROWS NX F-02Gに流水ぶっかけて冷やしていたのがことの始まり

これをやった後直ぐに携帯を拭き持ち歩き自宅に帰ってくるときまではよかったのですが帰宅して携帯を充電しようとしたときに気づく違和感



そう見事にカメラが結露していました

あらー(*_*)

1年前にXperiaZ2が結露しましたという記事をみてその時はスマホカメラってそんなに簡単に結露するの?と軽い気持ちで思ってました。

いくら防水スマホでもこのような結露を起こした場合水濡れ扱いとなり携帯保障を利用せざるを得なくなるので安易な気持ちでスマホ水冷に手を出すのをやめようと伝えたかった

最後にARROWS Ketsuroで撮影した写真を置いてこの記事を締めます

今のドコモはユーザー目線での経営が出来ているのか

今回のブログの元ネタはこれ
「最近、ソフトバンク化していないか」、株主が突きつけたドコモ経営陣への注文



「ユーザーよりもNTTのほうを向いて経営していないか」「最近のドコモは、ソフトバンクのようになっていないか」という株主のつっこみだったり
キャッシュバッグ合戦をやめて長期ユーザーに還元するための新料金プランだと社長の回答がありますが
今のドコモの料金体系、ポイント、保障等を総合的に見て本当に長期ユーザーに取って優しいキャリアなのかと考えた場合どうなのか荒さがししてみました。


料金体系

新料金プランの契約が実質強制されており 新料金プランに加入しなければ月々サポート適応による実質0円すらも契約できない状態(FOMAは旧料金プランでも月々サポート適応)です。 旧料金プランを続けることも一応加入ですが端末購入であったり維持費削減にも繋がる月々サポートがあるとないのではかなり違うのであって無いようなXi旧料金プランです。


ポイント制度

ドコモプレミアクラブとして運用されドコモポイントとしてユーザーに還元されているシステムですが現行制度では5年未満のユーザーは1000円で5pt(0.5%還元)~特定条件クリアで15pt(1.5%還元)
5年以上で10pt~20pt(1%~2%) 8年以上で15pt~25pt(1.5%~2.5%) 10年以上で20pt~30pt(2%~3%) 15年以上で25pt~35pt(2.5%~3.5%)
と長期契約するほどポイントの還元率が上がるシステムが採用されていましたが2015年12月から採用される予定のdポイントクラブではたとえ長期契約していようが基本ポイント還元率は1000円で10ptで固定 ステージ特典ポイントというものが指定されておりグレードによって還元されるポイントがあるのですがステージ特典ポイントの気になるところとして ※利用用途および有効期間が固定されるポイントですと言う注釈がありこのポイントが使えるサービスやサイトしだいでは貰っても仕方ないモノになるでしょう。

保証関連

携帯保証お届けサービス/携帯保証サービスという物がありますが2013年夏モデル(ツートップ戦略で売りだされた機種等含む世代)までの携帯保証お届けサービスと2013年冬モデル以降(末尾F)の携帯保証サービスのサービス内容を見ていくと以外な差があります。

2013年夏モデルまでのお届けサービスでは故障時のリフレッシュ端末のお届けだけのサービスです

2014年冬モデル以降の機種ではお届けだけじゃなく修理代金のサポートと復旧代金の割引が加わっています。

この説明だけなら冬モデル以降の機種の方がサポートが手厚いようにみえるのですが2013年夏モデ以前の機種では「月額無料」の安心サポートとして無料故障修理サポートと修理代金安心サポートが提供されており2013年夏モデル以前の機種であれば携帯保証を契約せずとも安心サポートを適応することで修理代金上限5000円で済んだのですが2013年冬モデル以降の機種では携帯保証適応をしないと故障時に修理時実費払いが必要になり 保証の加入はほぼ必須という状態に改悪されました

simロック解除周り
ドコモ、SIMロック解除制限期間の条件を一部変更本人購入端末でも解約3ヶ月経過後はSIMロック解除を拒否という発表をしてたとえ端末代金を一括してようが半年は端末のsimロックを外せずせないという不便極まりない改悪 その後7月になり端末購入日にSIMロック解除も?ドコモ、SIMロック解除制限期間の条件を一部変更端末購入日にSIMロック解除も? と一部改訂され一応外しやすくなった

割引施策関連
またドコモが改悪、今度は半年以内の機種変更も月サポ適用不可に
6月の末になってからドコモの月々サポートページに追加された

※1 2014年9月以降に発売された機種を以下に該当する回線でご購入の場合、「月々サポート」の対象外です。
・ 過去6か月以内に機種購入手続きがなされている回線でのご購入
・ 過去6か月以内にXiからFOMAへの契約変更がなされている回線でのご購入
・ 過去6か月以内に、持ち込みになった機種でドコモを新規契約されている回線でのご購入

との文面一台をしっかり2年以上使うよって人は問題ないのですが毎シーズン律儀に機種変更で新機種に買い替え等をしている優良顧客が割を食うという既存優遇とはなんなのかと問いたくなる改悪を行っています。
このブログを書いている8月末は2年前ツートップ戦略でXpariaAやGalaxyS4を契約した人が満期となるのですが引き止め策なのか高くなっていく携帯代金一括対して5400円引きのクーポンを提供という寝耳に水程度の割引を提供しており他に逃げられても仕方ないのではと個人的に思ってます。

まとめ
長い事Bloggerの下書きに放置しておりその間にも代わっていく状況施策に対応してたらキリが無いのでこのタイミングで記事の公開をしました。ドコモのページ見てもこんなクソキャリアさっさとおさらばしてやると言う負の感情ばかりが沸いてしまう程です。そりゃユーザーも安さだけ求めるならMVNO行くしMNPの施策もそれなりにある旧プランもあるAuや通話定額とパケットのセットで使い方次第では得なYmobileにユーザーが転出してもおかしくない状況なのでドコモには”本当”にユーザー目線に立った料金プランとユーザー目線に立った端末開発とMNOとしての底力を見せてもらいたいところです。