この記事を書いてるのは1月の末ですが実際に買ったのは
Desire626より先だったりします。
今まで使っていたWX10Kが更新月ということもあり最初は機種変更で考えていたのですが純新規の方が案件的に良かったためWX10Kを解約して新たに504SHとセットで契約可能な500円タブレットこと403HWを契約しました。
先に504SHの方から
この機種はガラホと呼ばれてたりする機種の一つでOSはAndroid5.1.1を搭載しています。
他キャリアで売られてるSHARP製ガラホと比べるといくつか見劣りする点もありますが質感はそこまで悪くないです。
新規でも一括0円で980円で待ち受けメインの携帯として維持が出来る点は通話用はやっぱりスマホよりガラケーのほうがよかったなという方でも気軽に持つことが可能で1000円プラスすればかけ放題対応にも出来るのでネットは別のスマホとかタブレット使うよって人にはおすすめ出来る契約です。
この機種で通話じゃなくてネットも使いたいって方はスマホプランSの契約にすることで通話定額(ただし10分以内)と1GBのパケット通信が可能な契約も可能ですしこの機種はBluetoothPANの子機として使えるのでBluetoothPANテザリングが可能なスマートフォン等と組み合わせればネット接続も可能です。
この機種の特徴としてはOSにAndroidを搭載してるという事なのでAndroidアプリを動かせるの?とか裏で動いてデータ通信容量使わないかOS絡みの期待と不安があるかと思います。
結論から言えばAndroidアプリはPCにadbドライバーをインストールして端末のデバッグを有効にしてPCからインストールしてあげる事で可能です。
BTでの転送も
可能です。
試しにAndroid向けTwitterクライアントのSobachaをインストールして動作させてみました。
ついでにAntutuベンチマーク
思っていたより遊べるし所持欲も満たされる機種だったので半年後にsimロック解除手続きしてドコモ系MVNOsim刺して遊ぶのが少し楽しみだったりします。
次に403HW
403HWはd-01Gと兄弟機のような存在でベースモデルは同じくHUAWEIのMediaPad M1です。
本機とd-01Gの違いと言えば本機はROMが8GBなのに対しd-01Gは16GBあることとsimロック解除が本機は不可、d-01Gが可であること等があります。
使えなくはないけどやっぱりRAM1GBであることが不満です。この機種の特徴はフロントのデュアルスピーカーでしょう。dアニメを見るradiko用にする車載してYahooカーナビ用デバイスにする等の使い方が一番有意義に使えるかなと思います。
本機のレビューはこれぐらいであまりいうことが無いぐらいなのでここで本題に
この機種を504SHと契約した本当の目的はこのsimにあります。
1GBとはいえ500円で快適に使えるサブ回線が欲しかった身としてはまさに渡りに船
販売時はセットの様な扱いですが504SHと403HWの契約は独立しており2年の更新月で504SHを解約したとしても403HWは3年の満期まで500円で使えるので手軽で快適に使えるサブ回線が欲しい人にはおすすめできます。