2020年11月2日月曜日

VRChatを初めて7か月の記録 前編

書こうと思いつつ中々かけず仕舞いで3か月前に上げた私立VRC学園で過ごした日々にも書いたように、いずれ始めた経緯等も書きます言ったので、ここに記録を残すことにします。8か月経過時点なので自分の中で記憶から抜け落ちた部分とかもあるでしょうし8か月であったことは自分が想像していた以上に濃密な体験でしたので、書き始めから長文になる気しかしていない。前編はVket後6月中頃までのおはなし

VRchatを知ったきっかけ

ねとらぼとかで第1回のバーチャルマーケットを開催とかいう告知とかそういうのを見かけたときには存在を知ったような気がします。それとcampfireを見ていたら偶然第2回バーチャルマーケットのクラウドファンディングが実施されているのを見つけたところが、きっかけの一つでした。これからに期待しこのファンディングに自分も支援を行いました。

VRchatを始める

始めてから7ヵ月と書きましたが、VRchatのアカウントそのものは2019年9月24日に取得していました。確かVket3の開催期間中であり一度は行こうとしたもののリアルが忙しくてんやわんやしていた頃だったためその時にはいけず仕舞いで2月頃に例のコが付くあいつの流行やら3月で職場環境の変化なども訪れたさなかに普段いるMastodonサーバーの人達のあいだでVRchatが何故か流行りそれに乗じて自分もあそびはじめました。
これが3月始めの出来事だった。幸いにも我が家には使われずに転がってるhp製のWindowsMRヘッドセットがあり、3月に始めた時点でPCもVRReady相当の性能を満たしており初期からVRで始めることが出来ました。このヘッドセットにはマイクとヘッドホンが無いので2月頃に手配したAG03+MPM1000にヘッドホンという構成でVCしてたりしたので声が遠いとかヘッドセットの上にヘッドホン付けたりとかしてました。


初めての…

上は現在残ってるVRCでのスクショとして最も古い物であるVket2アーカイブワールドに行った時の物で3月15日の物でした。始めたら真っ先に訪れたいと思っていた場所にようやくこれた感動は何にもかえがたいものがありました。
それから約10日後の3月25日あまりスクリーンショットは取れてなかったりするのですが、VRヘッドセットを被りながらSwitchを起動し「あつまれどうぶつの森」をプレイしながらチュートリアルワールドでボケーッとしていました。そうしていたら話しかけてくれた方がいらっしゃいまして「きさらぎ駅」のワールドを案内してくださいました。その後、チュートリアルワールドに戻ってきてフレンド登録をしました。一緒にやり始めた身内以外の初フレンドだった記憶がします。そしてこのタイミングでVRchatからメールが来てNewUser昇格していたりするのですが、それに気づいていませんでした。

3月27日にVRChatをはじめてから初のイベント参加をしました。
それはVRC LTでした。同時期に始めた身内のうち一人がこちらで発表をするという事でjoinしてお邪魔しました。このイベント参加した後のアフターでNewUser昇格を指摘されました。
3月29日 NewUserに昇格したという事は何が出来るかというとアバターアップロードである。という事でBoothで色々探したりしたわけですが、新生活応援セール(?)という名目でキッシュちゃんがセールをしており着替え服も多いし遊べてよさそうと思い初めてのアバターとしてお迎えした。(この後、泥沼にはまるとは思いもしなかった)


初めてのアバターアップロードをした。初手で髪型を差し替えの上色変更までしてしまっている。そしてアバターのfbxをHumanoid設定せずに上げてしまったためTポーズ
この後めちゃくちゃググりまくったり身内Discordで助けを求めた。
その後もいろいろあり4月13日
アバター改変もここまで仕上がるようになり、Vket前辺りまでメインアバターとして使っていました。

4月18日 VRChatイベントカレンダーを眺めていたところ第一回静岡集会というものがあることに気づきました。詳細をみてみたところ主催の一人が結構前からTwitterで繋がってる方でした。不思議な縁もあるものである。かなりローカルなネタで盛り上がる楽しい会でした。
撮影ミスっていうレベルじゃないですが、この時初めて固定カメラをやろうとかなり苦闘して取れず仕舞いというオチ…撮影しておきたかったな

運命の出会いとVket4

4月26日 この日今へと繋がる結構重要な出会いをしている。それが今メインアバターとして利用しているレレミーをお迎えした日でした。アバターばかり漁ってたからかGoogleにBoothアバターレコメンドされてスマートフォンのGoogleアプリに出てきたのがこの子でした。改変テクスチャーも豊富に用意されておりワンコインの目を疑うお値段で合わなかったとしても財布に痛くないというのがお迎えの理由でしたが、今へ至るまで使い続けるとはこの時は思いもしなかったでしょう。

この子も最初からテクスチャー変更等をおこないデフォルトとは変わった雰囲気になんとなく金髪にしてみたいなと思いテクスチャーを何となくで弄りここに落ち着きました。
そして迎える4月29日のVket4開催エリアも広く開催期間中に全部は周りきれなかったりしましたが、大半は回ることが出来ました。とりあえず回ること優先だったり身内集まりとかをちょくちょくしてたので、スクリーンショットも最後の3日分ぐらいしか撮影してませんでした。
Vket4でお迎えした奥邑ゆきちゃんで撮影
黒髪おかっぱショートで和服で元気な女の子と自分の好みにドストレート決められました。
しっぽもモッフモフでよい。(なお、今の利用頻度)

最終日までのスクショアーカイブ









閉会式のライブを流し閉会を見守る

Vket4パラリアルトーキョーでのベストショット。一人たたずみ見上げるこの構図最終日に撮影したのもありどこかせつないものを感じた。
Vket最終日に間に合う形でhp reverbを購入しており高解像度でこの景色を見れたのはとてもよかった。RTX2080のVRAMを食いつぶしたりしたのでパプリック見に行くとかできなかったけど…

戻ってきた日常

Vketも終わり集まりたいときに身内で集まる日々に戻って行ったりしたわけですが、ここで私はふと思います。このままでよいのだろうかと
身内で集まるのも楽しいのですが、色んな人がいていろんなワールドもあるこの世界を満喫するには飛び出していくしかないと。

そこで私はVRCイベントカレンダーを読みVRC初心者ワールドツアー(初参加時で第9回)に参加したり今日も一日生き延びてえらい!!!集会に顔を出していくようになりました。
フレンドも増えてきたりしましたが、この頃は手探り状態でありフレンド登録も今以上に受け身でした。6月中頃まではそうしてイベント参加をたまにしつつ身内と集まる日々が続いていきました。ここで今のVRCにおいて大きく影響を及ぼした転機が訪れるわけですが、それは中編で

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